不便っておもしろい! よねざわで遊ぼう! 学ぼう! 元気になろう!
活動記録
- 2020年度、米沢市の事業強化挑戦セミナー&ワークショップから、新たな”挑戦と創造”を生み出そうと集まった異業種のメンバーで生まれたチームです。
雪解けとともに、ざいご太郎塾に賛同する仲間の協力と応援を元にスタートしました。
- 2022年は、昨年度の活動に加え米沢市の協働提案制度を活用し、『草木塔モニターツアーの検証』を参加者の皆様のご協力をいただきながら実施活動を行いました。
- 2023年、前年度好評だったツアーや講座は2回目となりリピーターの生徒さんも増えて参りました。今後も皆様のご参加を重落ちしております。
2024年も楽しい講座を開催します!
- 体験塾ご案内をごらんください
2023年 主な活動記録
【ざいご太郎塾とは?】
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- 名人の指導のもと、自分で縄ない飾りをつけて完成させます。自分で作ったしめ飾りで新しい年を迎えましょう!
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- 今年のXmasリース作りは、とても豪華な材料を準備させて頂きました!
天然のあけびの蔓をふんだんに使った大きなリース枠、そしてパーツの松ぼっくりやどんぐりもいろんな種類や大きさを集めました。もちろん、虫が出ないように、熱湯処理済です。かわいい色の木の実や草もアクセントに使い、参加者の皆さんはそれぞれ個性あふれる作品を楽しく作って頂きました。
ご参加ありがとうございました!
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- 草木塔とは、草や木にもそれぞれ霊魂がやどり、その草木から得られる恩恵に感謝し、伐り倒した草木の魂を供養するために建立されたと伝えられる全国でもめずらしい石碑です。
その草木塔の中で最も古いものが、米沢市大字入田沢字塩地平(しおじだいら)に建つ石碑で、安永九年(1780年)上杉鷹山の時代に建てられたものです。ここ山形県米沢市田沢地区には、全国でも珍しい沢山の草木塔が点在しています。
林業を生業としていた遠い昔、人々はどんな暮らしをして、どんな思いで石碑を建てたのか…現在も、森の中にひっそりと佇む草木塔を訪ね、その精神に触れてみませんか?
今回は、大雨で被害にあった大平温泉 滝見屋旅館さんの応援も兼ねた秘湯温泉1泊付きのお得なモニターツアーです。
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- 白布高湯は、開湯から七〇〇年以上の古い歴史を持つ温泉街です。その界隈には、森を満喫できる遊歩道や歴史を物語る石像が数多く点在しています。
江戸時代に建立された石造野立の三十三観音様、人々の健康を願う薬師如来尊堂、石塔群地を訪ねながらゆっくり、まったり森を歩いてみませんか?
秋の草花やブナなど木々をガイドさん付きで観察、先人の思いに触れることで身も心もリフレッシュ!免疫力アップ! ご利益まちがいなしです。
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- 今年のお盆は手作りの墓座を編んで、ご先祖様にお供えを。
【がつぎとは?】 「がつぎ」は米沢の方言で、和名はマコモ(真菰)という名のイネ科マコモ族に属する植物です。川や沼などの水辺に生え、成長すると背丈は1メートルを超えて大きくなります。
米沢地方では、お盆に手作りの墓座(はかざ)に載せて先祖へのお供えをする習慣があります。
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- 昨年、好評だった親子森の工作教室が場所を変えて今年も開催します。木の枝や木片、木の実などの材料をたくさん使って親子で夏休みの工作を楽しんでみませんか?
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- 原方刺し子とは、関が原合戦敗戦後、120万国から米沢30万石に減移封された上杉家とともに移り住んだ武士「原方衆」たちが半農半士を余儀なくされ、その妻たちが、着るものもままならない貧しさの中で、布に糸を刺すことでつなぎ合わせたり重ね合わせて、丈夫に長持ちするようにと刺し子を施したことが始まりです。