草木に感謝 そして自然の力を知る
終了しました
(令和4年度米沢市協働提案制度事業)
草木塔とは、草や木にもそれぞれ霊魂がやどり、その草木から得られる恩恵に感謝し、伐り倒した草木の魂を供養するために建立されたと伝えられる全国でもめずらしい石碑です。
その草木塔の中で最も古いものが、米沢市大字入田沢字塩地平(しおじだいら)に建つ石碑で、安永九年(1780年)上杉鷹山の時代に建てられたものです。ここ山形県米沢市田沢地区には、全国でも珍しい沢山の草木塔が点在しています。
林業を生業としていた遠い昔、人々はどんな暮らしをして、どんな思いで石碑を建てたのか…現在も、森の中にひっそりと佇む草木塔を訪ね、その精神に触れてみませんか?
今回は、大雨で被害にあった大平温泉 滝見屋旅館さんの応援も兼ねた秘湯温泉1泊付きのお得なモニターツアーです。
旅のしおりを見る(PDFファイル)
そして、大平温泉 滝見屋旅館を応援しよう!
山道を歩いてたどり着く大平温泉 滝見屋は山形県米沢市にある秘湯の温泉です。 最上川の源流に湧く山形の秘湯。吾妻山麓の隠れ里、秘湯の一軒宿には極上のかけ流し温泉が湧いています。
その大平温泉滝見屋旅館は、昨年の大雪の被害と度重なる大雨で甚大な被害を受けました。 しかし、多くのボランティアの方々と懸命の復旧作業で、ようやくこの秋復活されました。
ぜひ、みんなで秘湯の温泉宿を応援しましょう
- 当日の案内
- おきたま草木塔の会 荒澤 教真 氏
https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/1769.html
- 日 時
-
令和4年10月1日(土)9時半出発(9時から受付)
令和4年10月2日(土)午前10:00 チェックアウト
- 集合場所
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伝国の杜 ピロティ
- 参 加 費
- お一人様 20,000円(税込)(宿泊は2~4名部屋)
※一人部屋希望の場合、追加2300円
- 定 員
- 15名(最少催行人員7名)
※定員に満たない場合は、催行中止となる場合がございます
- 食 事
- 11日目昼食(おにぎり・飲み物など)、夕食、2日目朝食
- 参加費に含まれるもの
- 移動のジャンボタクシー代、ガイド料、昼食(おにぎり・飲み物)、宿泊費1泊2食付き、保険料
*集合場所までの交通費は、ご負担ください。
- 備 考
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*コロナウィルス感染予防の為、行程中は必ずマスクの着用をお願いします。
*体調の悪い方は、参加をご遠慮ください。
◎行程表
<1日目>
- 9:00
- 伝国の杜 集合・受付開始
- 9:30
- 出発(ジャンボタクシー 今村タクシー・相当)
- 10:00
- 田沢コミセン到着
田沢地区の暮らし、資料見学など
1箇所目 上屋敷 草木塔
2箇所目 大明神 草木塔
- 12:00
- 道の駅 なごみの郷 昼食休憩
3箇所目 上中原 草木塔
4箇所目 下中原 草木塔
- 14:00
- 田沢コミセン トイレ休憩
- 14:30
- 伝国の杜 到着 大平温泉へ(ジャンボタクシー)
- 15:30
- 大平温泉駐車場 到着
- 16:00
- 徒歩にて滝見屋旅館へ(約1km)
自由時間 秘湯温泉を楽しむ
- 18:30
- 夕食~自由時間~就寝
<2日目>
- 8:00
- 朝食
- 10:00
- チェックアウト
ジャンボタクシーで伝国の杜まで
- 11:00
- 伝国の杜着後 解散
◎持ち物・服装など
- 宿泊用品・タオル・帽子、長袖、長ズボン、マスク着用、雨具、 飲み物、レジャーシート、その他必要なもの 山道を歩きます。登山靴、スニーカー、長靴等、サンダル不可
- ※虫除け対策として、黒い服装は避け足首は出さないようにしましょう。
- ※大平温泉は、ネット・スマフォは繋がりません。ご了承下さい。
【お申し込み方法】
・メール、お申込みフォームにて必要事項を記載の上お申し込みください。
・お申し込み後、受付完了のご連絡を差し上げますが参加者が多い場合は、先着順となります。
【お問い合わせ】
ざいご太郎塾 事務局
- TEL/FAX.0238-21-6350
- Mailはこちら
主 催
- ざいご太郎塾
- 令和4年度 米沢市協働提案制度補助金事業
ざいご太郎塾とは?
ざいご太郎とは、主に東北地方での方言で田舎者をさす言葉です。
*在郷(ざいごう・ざいきょう)1.田舎、在 2. 郷里にいること
田舎者が田舎者にむけて少しバカにしたような言葉なのですが、そこには、ユーモアと親愛の意味が込められている言葉なのです。
我こそが生粋のざいご太郎と自負する○○名人や達人が講師となり、田舎でしかできない体験や講座を開催し、ふるさと米沢を盛り上げさらに、米沢ファンとその仲間を世界に広げようとようという、熱い想いから結成されました。